絵本 せいしょものがたりはじめからおわりまで

グッズ

さく:みうらりょうへい え:てらしまたけし

2019年7月25日 初版

23cm×23cm 56ページ 28場面

価 格 1,500(税込)

「せいしょはじめからおわりまで」を紹介します。

目次

絵本「せいしょものがたりはじめからおわりまで」とは

十勝聖書フォーラム鹿追キリスト教会の三浦先生が作成しました。

「聖書ってむずかしい? この絵本を一冊読めば、よくわかる!!2000頁以上ある、あの大ボリュームの聖書を絵本にしました。抜き出したのは、創世記から黙示録までをつらぬく、大きな柱。小さなお子さんから、お年寄りまで、どなたでも。楽しく読んで、聖書がわかる。細部までこだわった、かわいいイラスト、癒やされる、と好評です♪」

ネットショップ「バイブルとかち」より

作者のコメント

よくあるクリスマスの聖誕劇では、キリストの誕生を描くわけですが、じゃあ、どうして、1人の赤ん坊が産まれたのが、そんなによろこばしいことなのか。

それを理解してもらおうと思ったら、聖書の最初から話さなければならないんじゃないか。そんな思いから作った絵本です。
聖書全体を一つの絵本にまとめるのは、なかなか大変なことでしたが、最低限ここを押さえれば、という柱の部分は、なんとかおさめられたかなと思います。

絵本とは言え、なるべく聖書に忠実に、と、イラストレーターのてらしまたけしさんとも、打ち合わせを重ねました。
ユニークなイラストを楽しみながら、聖書全体の大きな流れをざっくりつかむことで、聖書に親しむきっかけにしていただけたら、幸いです。

関連リンク先

外部リンクです。

販売サイト バイブルとかちはこちらから

(Tシャツ、グッズ等も販売しています。)

絵本:せいしょものがたり はじめからおわりまでの解説はこちらから

(絵本発売記念著者による解説動画があります。)

十勝聖書フォーラム鹿追キリスト教会はこちらから

ひつじのコメント

この絵本は天地創造から始まり新天新地にいたるまでの、聖書の大きな流れを軸にして重要な場面が選定されていると思います。
イラストもとてもかわいく小さなお子さんも喜んで見るのではないでしょうか。
一冊の絵本にまとめることにより、聖書のおおまかな流れがわかりとても良いと思います。

ひつじ

ひつじ

大阪在住のクリスチャンです。

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