ヨシュアブルーの砥部焼 ヨシュア工房

グッズ

今回はヨシュア工房さんを紹介します。

目次

ヨシュア工房さんについて

愛媛県伊予郡にある陶芸家の竹西予州(辰人)さんが代表を務める工房です。
竹西さんはクリスチャンで、ヨシュア工房の名前も旧約聖書のヨシュアから取った名前です。
ヨシュア工房さんのホームページリニューアルしました。(2022年4月)是非ご覧下さい。

ヨシュア工房さんのホームページはこちら

 

竹西辰人さんの証し

ヨシュア工房は、1963年、父の築いた圭仙窯としてスタートしました。
1970年の中頃、両親がクリスチャンとなり、小学生だった自分も洗礼を受けました。
妻と息子もクリスチャンです。

2000年、母が倒れたのを機に2代目として引き継ぎ、導きを感じてヨシュア工房と改名
バブル崩壊後の不況の続く中、運営は芳しくなく、とても苦しい時期が10年以上続きました。

注文書を貼る広いボードがあり、何一つ貼る物が無く、途方に暮れることもありました。

祈っていると、新しいシリーズに取り組むよう導きを感じました。
さっそく取り掛かり、2か月ほどかけて準備し、地元で人気の和紙染技法を使った新シリーズ発売。
しかし大きな変化はありませんでした。

箴言を読んでいると、一説が目に留まりました。「すべて慌てるものは欠損を招くだけだ」

手を離して主に委ねることにしました。

ユニークなことが起こりました。
しばらく前、道後温泉のある旅館に依頼され、さまざまな土やデザインの器を10種ほど納めていました。
その中の一つに、オリジナルブルーのグラデーションを塗った碗がありました。

その青い器が欲しいと、宿泊されたお客様が訪ねてくるようになりました。ひと月ほどの間に何組も続けて来るのです。

「主よこれでしょうか⁉︎」

年に一度の砥部焼まつりに、少し出品してみたところすぐに完売

手応えを感じ、デザインバリエーションを増やし、ヨシュアブルーと銘々。
ブルーのベストな濃さや表情を探り、クオリティを高めていきました。

それから数年で製作が追いつかなくなり、何度も値段を上げて商品量を調整しようとしましたが、売れ行きが落ちることはありませんでした。
手伝ってくれる人も増え、扱っていただく店も増え続け、現在はお断りせざるを得ない状況です。コロナの影響を受けるることもありませんでした。

今は注文書を貼るボードに貼りきれず、FAXが届くと小さく切って隙間を作って貼っています。

主のご計画に従い、
主が道を開いて下さる時、それは自分の思いを遥かに超えていると実感しています。

 

製品紹介

ヨシュアブルー

 


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日々の食卓に彩りと温もりをあたえ、豊かで上質な暮らしに寄り添う定番シリーズ。家庭料理だけでなく、プロの料理にも応えます。

ヨシュアブルー プレミアム

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 ワンランク上のプレミアムな器シリーズ。ヨシュアブルーに水色の釉薬を流しています。

 

ペンダントランプなどその他

ペンダントランプ

PRコメント:洗面鉢・手洗鉢・照明なども作成しています。

関連リンク

ヨシュア工房さんのサイトはこちら

ヨシュア工房さんのインスタグラムはこちら

ひつじのコメント

ネットで「クリスチャンクリエイター」の文字で検索していたところ、青と白のグラデーションのうつわの画像が私の目に入ってきました。

私は空色がとても好きで青空の広がる砂浜の海岸ならどれだけいても飽きないほどです。この器はそんな海岸を連想させました。青は空と海、白は雲と波。

そして名前がヨシュア工房のヨシュアブルーとのこと、聖書のヨシュアから取ったと記載してありました。

早速わたしのサイトに記載させて頂きたいと連絡させて頂いたところ、現在とても忙しく手が回らないとのことで少し考えさせて頂きたいとの事でした。

その後連絡があり、神様に祈った結果、私のサイトがまだ立ち上げたばかりで応援したい気持ちもあり、記載して頂けることになりました。
さらに証しも是非記載してほしいとのことで喜んで記載させて頂きました。

日本はクリスチャン人口が少ないと言われていますが、その中で自分がクリスチャンであることを大胆に現している方を拝見するととても励ましになります。

 

ひつじ

ひつじ

大阪在住のクリスチャンです。

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